岸恵子、数ヶ月ぶりの都会に感激 「人の群れっていう賑わいがやっぱり必要」
岸恵子が、人と触れ合うことの重要性や、健康法について語った。90代を生きるモットーについては…。
■健康法は「何もしない」
体は衰えているものの、主治医から「100歳まで生きる」と言われているそうで、健康法を尋ねられると「何もしないのがいいんじゃないでしょうか(笑)。私は寝たいときに寝ます。時にはお昼まで寝て、3時ごろまで何かを書いたりしています」と答え、「漢字を忘れてしまって字が書けないので、パソコンで書いています」と付け加える。
関連記事:岸みゆ、机にバストをムギュッと… 「朝から天才が降臨」「机になりたい」
■いまを生きる
岸は、5、6歳のときに母方の祖父を亡くし、そのときから「死」を意識しているそう。90代の生き方については「90歳になっても5、6歳のときに思った『死』というものは健全としてあるけれど、だからどうっていうことはない。いまを生きる。昨日があるから今があって、明日があるから今を一生懸命生きるってことだと思っています」と語った。
・合わせて読みたい→『鉄腕DASH』ハリガネムシの生態に驚愕 国分太一も大きさに絶叫
(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)