岸恵子、数ヶ月ぶりの都会に感激 「人の群れっていう賑わいがやっぱり必要」

岸恵子が、人と触れ合うことの重要性や、健康法について語った。90代を生きるモットーについては…。

2022/05/18 18:15



■健康法は「何もしない」

体は衰えているものの、主治医から「100歳まで生きる」と言われているそうで、健康法を尋ねられると「何もしないのがいいんじゃないでしょうか(笑)。私は寝たいときに寝ます。時にはお昼まで寝て、3時ごろまで何かを書いたりしています」と答え、「漢字を忘れてしまって字が書けないので、パソコンで書いています」と付け加える。


関連記事:岸みゆ、机にバストをムギュッと… 「朝から天才が降臨」「机になりたい」

■いまを生きる

岸恵子

岸は、5、6歳のときに母方の祖父を亡くし、そのときから「」を意識しているそう。90代の生き方については「90歳になっても5、6歳のときに思った『死』というものは健全としてあるけれど、だからどうっていうことはない。いまを生きる。昨日があるから今があって、明日があるから今を一生懸命生きるってことだと思っています」と語った。

・合わせて読みたい→『鉄腕DASH』ハリガネムシの生態に驚愕 国分太一も大きさに絶叫

(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部

昨年発売された、岸恵子自伝はこちらから【Amazon】

東京コミュニケーショントークショー表参道祖父
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング