秋元才加、番組で不妊治療特集も「言葉がまとまらず」 改めて考えつづる
『あさイチ』に出演した秋元才加が改めて不妊治療についての考えを明かし、「向き合う必要のある話題」とつづった。
■「家族の数だけ在り方が」
続けて、「家族の数だけ家族の形や在り方がある。私は、そう思っています。どの選択も他人がジャッジできるものではないし、当人たちを尊重することが大切なんだと思います」とつづる。
不妊治療の話題は、どうしてもオープンに語り合いにくい印象があるが、「妊娠は、女性だけでも男性だけでもできません。妊娠、出産、子育てを女性のものだけにしないためにも、こうして色々な場所で取り上げられるようになったら、認知のされ方や世の中の空気感が少しずつ変わるのかなぁ、と思いました」とした。
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■自身の身体について意識するように
自身も30代半ばに差し掛かり、「いち女性としても、女性の身体の神秘や奇跡、そして美しさを感じると共に責任の大きさや負担、大変さも少しずつ感じています」と、改めて意識することが増えてきた様子。
妊娠や出産、育児について「きっとこれからもどのステージにいても、判断と決断を繰り返していくんだろうと思います」と見据えた。