ふかわりょう、ナジャが明かす”大阪・岸和田の名所”に驚き 「それはすごい」
関西出身のナジャ・グランディーバが大阪・岸和田市の名所を語る。意外とも思える指摘に、ふかわりょうが驚愕。
19日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、ナジャ・グランディーバが明かした大阪府岸和田市の名所にふかわりょうが驚く一幕があった。
■岸和田の現状を紹介
大阪府岸和田市の「岸カジ」が絶滅寸前の危機に瀕しているという記事を取り上げる。
それによると、かつてアメリカカジュアルにだんじりグッズを入れることで流行した「岸カジ」だが、最近はなくなりつつあるとのこと。しかし「岸カジが発展した背景にある岸和田の町の情緒は変わらない」のだという。
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■ナジャが岸和田を語る
関西出身のナジャは「岸カジという洋服の呼び方とかは知らなかったですけども、岸和田というところは本当に独特で。あれは大阪というより、岸和田なんですよね」と語る。
続けて「血気盛んな方が本当に多いです、だんじり祭りがあるから。みんなだんじり祭に命をかけていて、だんじりが終わったらみんな燃え尽き。その次の日から次のだんじりに向けてがんばるぞっていう」と説明。
さらに「だんじりベイビーっていって、だんじりの日に盛りがついていて、そのときにみんな仕込んで、同じ時期に産まれるっていう、だんじりベイビーというのもあるくらい」と語った。