小林礼奈、育児の楽しみ思い出し「もう病みたくない」 故郷で気持ちに余裕が
故郷での生活になじみ、心情的にもゆとりが出てきた様子の小林礼奈。ファンからはこれまでの奮闘ぶりを労う声も。
■追い詰められていた頃は…
続けて、「病んでるとさ、いかに子供と関わらないで過ごせるかって考えちゃうし、たくさん怒ってしまうし…。でも本来違ったはず。いっぱい色んなところに連れて行きたいし、教えたいし、遊びたいし手かけたいのにできなかった」と気持ちに余裕がなく、追い詰められていた頃の心境についても触れる。
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■心情的にもゆとり
現在は実家とも近く、実母からのアドバイスも受けられるなど、心情的にもゆとりがあるようで「ようやく育児を毎日楽しんでた赤ちゃんのときのような気持ちの余裕が出ている」と、娘の離乳食のメニューや日々の様子、覚えた言葉などを書き綴った4年前の日記を公開。
「ノートつけといて良かったよー、単語見るだけで、鮮明に思い出す記憶。本来楽しみたかった! 病みまくってる時間を返してほしいわ…そしてまた、病まないことを願うばかり」と結んでいる。
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■「すごく幸せそう」の声
小林の投稿に、ファンからは「今まで本当に色々あったんですね。あやなさん、今すごく幸せそうです」「ノート見たら一生懸命子育てされてるのが伝わります」「何の言い訳もせずに今まで頑張ってきたことは、娘さんも分かってるはずです」とこれまでの奮闘を改めて労うコメントが届いた。
また、故郷で充実した生活を送る様子に、「地元帰りたいけど、実家は親が売り払ってしまったので、もうないんだ」と羨む声も寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)