『有田ジェネレーション Season5』 有田&小峠太鼓判のモノマネ企画も
きょう23日よる7時よりParaviで『有田ジェネレーション Season5』の新エピソードを配信スタート。4つの企画を展開する。
■芸人からYouTuberに転身
ひな壇でのテレビ出演も増えてきたコウテイとランジャタイの2組が、次に必要となる“ロケ力”を試すべく、「コウテイ&ランジャタイロケ力検定」を実施。実際に街でロケを行う様子を有田と小峠が見て、どちらがよかったかを判定する。
とはいえ、ただのグルメロケ対決とはならず、同番組でしか見られないハチャメチャぶりと、2組から感じられる、異なる“スピリット”に注目だ。
芸人からYouTuberに転身した2組が登場し、その道のりを掘り下げる「芸人から華麗なる転身を遂げた人気YouTuberに聞いてみよう」。
1組目は、ラジオ風の一人しゃべりの動画が人気の「たっくーTVれいでぃお」が、YouTuberになった経緯やターニングポイントを語る。
2組目は、グループYouTuber「プリッとChannel」のメンバー“パンダ”こと大久保たもつが登場し、芸人をやめてからこれまでの人生を手づくりのカンペで紹介。芸人としての心残りがあるという大久保は、用意してきたというネタを披露し、小峠との懐かしいやり取りが復活する。
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■すぐに消さないで
放送を前に、有田と小峠のコメントが到着している。
―――「このネタ地上波に持っていっていいですか?有ジェネモノマネGP」はいかがでしたか?
有田:再生を押して見ていただけるParaviユーザーの方に1つお願いしたいのは、途中で見るのをやめないでいただきたい。「ちょっと見てみよう」と思って「あ、ちょっと違うな」と思っても、すぐ消さないでいただきたい。ちょっと我慢したら面白いのが出てきますから。
小峠:もっと言うと、最初でやめないでいただきたい。最初さえ越えればあとは面白いので。