セブン、牛肉のフォーが「本格的」と話題 スープが刺激的すぎるウマさだった…
発売以来、絶賛の声が相次ぐ「牛肉のフォー」。食べてみると、衝撃が走って…。
■麺とスープの相性抜群
まずは、スープをひと口。透き通っているが、すすってみると、牛骨ベースにシナモンが効いて、ほのかに甘さを感じつつも、非常にコクがある。
舌鼓を打ちつつ、麺に箸を伸ばす。もちもちした食感だが、つるっとしていて食べやすい。あっさりしたスープともよく絡む。
続いて、具材を食べる。牛肉は柔らかく煮こまれており、なかなかの大きさで食べ応えも十分。
ネギはシャキッとした食感で、パクチーの香りもアクセントになり、食べていくにつれて食欲が増す感覚だ…。
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■おすすめの「調味料3種」
半分ほど食べたところで味変。今回はポッカレモン、タバスコ、味の素と3つの調味料を用意した。
本来はレモンをカットすべきなのだろうが、洗い物を出したくないため、押すだけで注入できるもので代用。ポッカレモンで酸味を加え、タバスコを5~6滴入れて辛味も追加する。最後に、味の素を2振り入れて味を調えるのだ。
レモンの酸味であっさりしつつも、タバスコの辛さがちょうどいい刺激を与えてくれる。コショウもありだが、個人的には少々酸味のあるタバスコのほうがスパイスの利いたスープと合うと感じた。
麺も具材もおいしかったが、このスープの香りでやみつきになること間違いなしだ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)