檀れい、ずっと好きなことは“仕事” 「宝塚歌劇団の頃から長く続けてきた」
檀れいが、ずっと好きでい続けていることを口に。続けられる秘訣とは…。
俳優の檀れいが23日、都内で開催された「『太陽とボレロ』東京プレミア」に、俳優の石丸幹二、町田啓太、森マリア、監督の水谷豊と共に出席。ずっと好きでい続けていることを、続けられている理由とあわせて語った。
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■幸せな気持ちでいっぱい
ステージに登場した檀は「この作品は2020年に撮影するはずでしたが、コロナ渦ということもあり、1年延期して昨年に撮影をし、今年の6月3日から公開します。ドキドキわくわく、幸せな気持ちでいっぱいです。2時間13分、とても素敵な物語になっていると思います。みなさん最後までどうぞ楽しんでください」と挨拶。
これを聞いた水谷は「檀れいさんが2時間13分とおっしゃいましたが、正しくは2時間13分11秒です」と訂正し、笑わせた。
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■ずっと好きなことは「この仕事」
同イベントでは、ずっと好きなことと、それを続けられている秘訣についてトークを展開。
檀は「この仕事ですかね。お芝居をしたり歌ったり踊ったりっていうことを宝塚歌劇団の頃から長くしてきたので、エンターテインメントの世界でお仕事をするっていうことは、何よりも好きなことです」と話した。
また、続けられる秘訣について檀は「どんなに大変で苦しくてもそれ以上に『好き』っていう気持ちがあるのが1番いいのかなって思います」と口にした。