川島明、『ゴリラーマン』最終回秘話に興奮 ラストシーンで喋った理由は…

ハロルド 作石 (著) 一世を風靡した人気コミック『ゴリラーマン』のラストシーンの裏話を作者・ハロルド作石氏が明かし…。

2022/05/27 10:45


麒麟・川島明

26日深夜放送『川島・山内のマンガ沼』(日本テレビ系)で一世を風靡した大ヒットコミック『ゴリラーマン』『BECK』(共に講談社)の作者・ハロルド作石先生がアンケートに回答。当時、大きな話題となった『ゴリラーマン』最終回の裏話が明かされ、麒麟川島明らを興奮させた。



■ハロルド作石先生が登場

同番組の定番企画『漫画家ガチアンケート』では、番組の用意したアンケートに漫画家が回答。漫画家か、多忙の場合は担当編集者がスタジオを訪れ、マンガ好きの川島とかまいたち山内健司の疑問に答えていく流れとなっている。

この日は、忙しいハロルド先生に代わり担当編集者が登場。三人でハロルド先生のアンケートを確認していく。


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■大ヒット漫画

1969年生まれのハロルド先生。1988年、19歳で『週刊ヤングマガジン』(講談社)で『ゴリラーマン』の連載を開始した。

同作は「まったくしゃべらない」「味の違いがわかる」「ケンカが強い」といった個性を持つ、ゴリラのような風貌の高校生・池戸定春を主役にしたヤンキー漫画。連載30年以上を経て、続編となる『ゴリラーマン40』が連載開始となり、当時を知る漫画ファンの注目が高まっている。

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■しゃべらないゴリラーマンが…
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