川島明、『ゴリラーマン』最終回秘話に興奮 ラストシーンで喋った理由は…
ハロルド 作石 (著) 一世を風靡した人気コミック『ゴリラーマン』のラストシーンの裏話を作者・ハロルド作石氏が明かし…。
26日深夜放送『川島・山内のマンガ沼』(日本テレビ系)で一世を風靡した大ヒットコミック『ゴリラーマン』『BECK』(共に講談社)の作者・ハロルド作石先生がアンケートに回答。当時、大きな話題となった『ゴリラーマン』最終回の裏話が明かされ、麒麟・川島明らを興奮させた。
■ハロルド作石先生が登場
同番組の定番企画『漫画家ガチアンケート』では、番組の用意したアンケートに漫画家が回答。漫画家か、多忙の場合は担当編集者がスタジオを訪れ、マンガ好きの川島とかまいたち・山内健司の疑問に答えていく流れとなっている。
この日は、忙しいハロルド先生に代わり担当編集者が登場。三人でハロルド先生のアンケートを確認していく。
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■大ヒット漫画
1969年生まれのハロルド先生。1988年、19歳で『週刊ヤングマガジン』(講談社)で『ゴリラーマン』の連載を開始した。
同作は「まったくしゃべらない」「味の違いがわかる」「ケンカが強い」といった個性を持つ、ゴリラのような風貌の高校生・池戸定春を主役にしたヤンキー漫画。連載30年以上を経て、続編となる『ゴリラーマン40』が連載開始となり、当時を知る漫画ファンの注目が高まっている。