梅宮アンナ、コロナ感染後の“地獄の日々”告白 「死に至るのを理解した」
今月15日にコロナに感染。現在は回復しているが「救急車寸前のかなりの重症に近い状態でした」と明かす。
タレント・梅宮アンナが27日、自身の公式インスタグラムを更新。新型コロナウイルス感染後の日々を振り返った。
■じつは「重症に近い状態」だった
今月15日にコロナ感染が発覚した梅宮。感染から約2週間が経過したこの日、「地獄から戻りました!! 無事に生還いたしました」と報告し、じつは「救急車寸前のかなりの重症に近い状態でした」と説明する。
一部では「風邪に近い症状」という話も聞くが、「それは軽症の症状の方ということを体感いたしました!! 私は酷かったと思います」と記した。
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■だるさ、味覚・臭覚に異常…
地獄のような状態が続いたのは17日~19日で、喉には尋常じゃないほどの痛さがあったと振り返る。「ハイパースピードで体力が消耗していきました」「肺がどうやら、やられて呼吸が苦しかったです」とし、高熱ではなかったが、だるさがあり、味覚と臭覚にも異常があったと説明。
その後は、「途中から知り合いのお医者さんとリモートで診断して頂き新たな薬を送って頂いて。それを飲んだらかなり良くなっていきました。やはり、痛み止めや、熱冷ましでは効きません。私の場合は、抗生物質を飲む事ができたのでありがたかったです」「とりあえず、回復しました」と伝えている。