乙武洋匡氏、渋滞時の街頭演説の交通手段に悩み 「まったく知見がなく…」
乙武洋匡氏が街頭演説のための移動で渋滞に巻き込まれ、交通手段の悩みを訴えた。
作家の乙武洋匡氏が28日、自身の公式ツイッターを更新。今夏の参議院選挙に出馬を表明した乙武氏が街頭演説に向かう移動中に渋滞に巻き込まれ、移動手段の悩みを打ち明けた。
■演説の交通手段に悩み
乙武氏は選挙活動に向かうさなか渋滞に遭遇し、「車移動だと今日のように大渋滞に巻き込まれてご迷惑をおかけしてしまうし、かといって電車移動だと街頭演説に必要な音響機材などを運べないし…」と移動手段の悩みを打ち明けた。
早朝に起きた交通事故の影響だったのか、渋滞に「みなさん、どうしてるんだろう。このあたり無所属なのでまったく知見がなく、失敗して学んでいくしかないのかな。それにしても申し訳ない…」と続けた。
関連記事:乙武洋匡氏、2年前の義足歩行より「進歩してる!」 新国立で100mに挑戦
■渋滞で予定に間に合わず
当初は立川駅で11時から街頭演説を予定していたものの、当日になって「大渋滞に巻き込まれており、立川駅到着が11時30分頃になってしまいそう。 大変申し訳ありません」と状況を報告。
その後も渋滞は進まなかったようで、予定を変更した時間よりも遅い12時を過ぎ「まもなく立川駅北口に到着できそうです! 新宿区内の自宅から2時間半…」と、ようやく現地に近づいたことを報告していた。