タモリ、氾濫しやすい川の”治水方法”を見事正解 「うまく考えていますね」
『ブラタモリ』にて、川の治水方法をすぐ言い当てたタモリ。これには案内人も「さすが!」と絶賛。
■野口アナも理解
一方、アシスタントの野口葵衣アナウンサーはその仕組みがよく理解できず「ちょっと分からないんですけど…」と困り気味。
対するタモリは、野口アナに「分からないですか」と話しかけると、上流から水が勢いよく流れてきた際、繋がった堤防だと徐々に浸食されて削られていくと説明。
しかし、堤防が途切れていると上流に向かって水がいくため、水の勢いが弱まると教えたタモリ。このタモリの解説を聞き、野口アナは「はいはい…あ、分かりました」と理解した。
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■「長安くんすごい」
川除が途切れていることで町を飲み込むような洪水にはならないと説明したタモリに、案内人は「大当たりでございます、大正解!」とコメント。この仕組みについてタモリは「うまく考えていますね」と感心し、仕組みを考えた長安を「長安くんすごい」と称えている。
なお、ネット上では「理論的に説明できるタモリさんすごい!」「さすがタモさん、すぐ分かっちゃう」などの声が上がり、治水の仕組みをすぐに理解したタモリが話題となった。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)