学校から配られたプリントをよく見ると… ついに「あの4文字」が出題される事態に
中間テストの対策として学校より配布されたプリント。その「激動すぎる内容」に、反響の声が寄せられているのだ…。
■今後「ゆっくり」はどのような道を歩むのか…
学校で配られた時事問題のテスト対策プリント。
やっぱりゆっくりは載っていた。 pic.twitter.com/TB60zKE45w— DST☆R!der(東方垢) (@GRZ_jaou) May 18, 2022
やはりR!derさんも「ゆっくり茶番劇」をめぐる一連の騒動が、ネットニュースやテレビのニュースだけでなく、学校の教育現場にまで波及する内容だったことに感じるものがあり、今回のツイートを投稿したという。
確かに「ゆっくり」の名が全国のお茶の間に知れ渡った、という時点でネットユーザーにはかなりの衝撃なのだが、テスト範囲にまでその存在感を漂わせることになるとは…。
しかし「商標登録」について考える身近な事例であることを考慮すると、学校のテストだけにとどまらず、入試問題の中で取り上げられるケースもじゅうぶん考えられるだろう。
ちなみに件のプリントは、高校3年生の「現代社会」のテスト対策で配布されたものだそうだ。
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■激動の年・2022年
今回注目が集まったプリントの内容は期間が4月〜5月に限られているが、2月にはロシアのウクライナ侵攻が開始されたり、新型コロナウイルスの影響がなお衰えなかったりと、2022年が世界的に見ても激動の年であることは間違いないだろう。
今一度、我々が生きる「現代」の社会情勢について考えてみたい。
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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)