学校から配られたプリントをよく見ると… ついに「あの4文字」が出題される事態に
中間テストの対策として学校より配布されたプリント。その「激動すぎる内容」に、反響の声が寄せられているのだ…。
歴史上の出来事に関する年表を眺めていると「昔は色々あったんだな…」としみじみ考えてしまうものだが、我々が生きる現代もまた、激動の時代である。
ツイッター上では以前、こうした事実が如実に感じられる「学校のプリント」が話題となっていたのだ。
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■プリントの内容をよく見ると…
注目を集めていたのは、ツイッターユーザーのR!derさんが投稿した一件のツイート。投稿には「学校で配られた時事問題のテスト対策プリント」と綴られており、添えられた写真には「現代社会」のプリントの様子が。
今回注目したいのはその設問の内容で、「民法改正による成人年齢の引き下げ」を筆頭に「漫画家・藤子不二雄Aさんの死去」や「吉野家役員の不適切発言」「『ゆっくり茶番劇』の商標登録をめぐる騒動」「山口県阿武町で起きた4,630万円の誤送金事件」など、4月〜5月の期間中に施行された出来事や、報じられたビッグニュースがズラリと並んでいたのだ。
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■「激動の数ヶ月」に改めて驚き
こちらのツイートは投稿からわずか数日で500件以上ものRTを記録しており、他のツイッターユーザーからは「こういうプリントが配られるのは良いね」「これは理想的な時事問題」「ここ数ヶ月で色々なこと起こりすぎでは?」といった声が続出。
また、インターネットスラングから発展した「ゆっくり」が学校のプリントに掲載されたことに対し、驚きを隠せない人も多いようだ。
こちらのプリントの詳細について、ツイート投稿主・R!derさんに詳しい話を聞いてみると…。