小籔千豊、亡くなった仲良しスタッフ偲び「寂しい」 墓参り後センチメンタルに
小籔千豊がインスタグラムを更新。亡くなった「仲良しスタッフ女子」について回顧した。
お笑いタレントの小籔千豊が、31日に自身の公式インスタグラムを更新。数年前に亡くなったスタッフの墓参りに行ったことを報告し、「センチメンタル」「まだ寂しーよ」と偲んだ。
■お笑い・音楽活動を支えた女性
小籔は「レディーと恵比寿でランチのあと青山だよ」と、カジュアルな私服姿の写真付きで投稿。その「レディ」とは、数年前に亡くなった「仲良しスタッフ女子」との共通の知人で、今回のランチ後に墓参りに行ったようだ。
亡くなったその女性について、小籔は「お笑いと音楽好きでした」と説明。お笑いコンビ・レイザーラモンを含めたお笑いユニットであり、またそのイベントである「ビッグポルノ」や、自身が企画・主催する音楽イベントである「コヤブソニック」をスタッフとして支えてくれた、と回顧した。
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■「あの世でイベントやるから」
同じく芸人のくっきー!、ボーカリストで作詞家の川谷絵音らと音楽バンド・ジェニーハイを組み、日々ドラムの練習に励んでいる小籔。当時より技術が成熟したのか、「(女性の前で)東京事変叩けるようになったとこ見せてイキリたかったなーと」とコメント。
ハッシュタグをつなぐかたちで、「ご冥福をめっちゃ祈ってるよ 死んだらあの世でイベントやるから手伝ってよね とかセンチメンタルインスタ まだ寂しーよ」と追悼した。