マクドナルド、『ギガビッグマック』を食べてわかった『ビッグマック』との違いは…
マクドナルドの新商品『ギガビッグマック』を実食。想像以上にジャンクな味わいで…。
■これは…ジャンクだ…
実際に手に持つと「お、重い…」。それもそのはず、この『ギガビッグマック』は402gもあり(ビッグマックは217g)、エネルギーは1073kcalとなっている。
大きく口を開け齧り付くと、肉肉しい味わいが口の中に広がり…めっちゃうまいじゃないか…。通常の『ビッグマック』はソースやレタス、チーズのバランスがちょうどいい印象だが、この商品は「パティ」というパラメーターが突出している。
パティの風味が前面にでることで、よりジャンクな味わいになっており、炭酸系のドリンクで流し込んだ時の「コレコレ〜!」感が半端じゃない。
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■単品もありかも
ツイッター上で「ギガビッグマック買ったけどめっちゃ大きいなこれ」「ギガビッグマック絶対食べきれない」といったコメントがあるようにボリュームは相当。普段はセットメニューを注文している人も、この商品であれば単品で満足することだろう。
大きい分若干の食べづらさはあるものの、よりジャンクでボリューミーな商品を求めている人は、是非一度試してみてもらいたい。なんともいえない満足感を得られるはずだ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・根室 ひねき)