鬼越・坂井、さんまにビビって収録を仮病欠席していた　「じつはあの病院…」

お笑いコンビの鬼越トマホークが、1日放送の『ホンマでっか！？ TV』（フジテレビ系）に出演。MC・明石家さんまとの共演時、ビビった坂井良多が仮病で収録を休んでいたことが明かされた。

■甘いもの好きは損害回避傾向に

この日の番組は「人の目を気にしすぎて思い通りの行動ができない」がテーマ。坂井は強面だがじつはスイーツ好きとのことで、周囲からギャップの目で見られることを恐れ、店に買いに行きづらいという悩みを明かす。

すると、認知科学評論家・中野信子氏からは「甘いもの好きは損害回避傾向が強い」という定説が明かされる。なんでも、甘いものが好きな人はリスクを避ける傾向にあり、坂井が周囲を気にして買いに行かないのもこのせいではないかという。

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■さんまとの共演が決まったが…

これを聞いた相方・金ちゃんは、「さんまさんにめちゃくちゃビビってて…」と坂井がリスク回避をしたエピソードを告白し始めた。

金ちゃんいわく、以前、さんまMCの『さんまのお笑い向上委員会』（フジテレビ系）にコンビでオファーが来たが、坂井がインフルエンザのため金ちゃんはピンで出演。

だが金ちゃんは、「打ち合わせしたときに『さんまさん会いたくねぇなぁ…』ってずっと言ってたの思い出して…」と当時の坂井に疑いを抱いたとのこと。そこで、収録1週間ほど経ってから「本当にインフルエンザ？　病院行ったか？」と改めて質問したという。