綾野剛、関係者が明かした”裏の顔” 「テレビ局の若いスタッフに…」
日曜劇場『オールドルーキー』で主演を務める綾野剛。現場では「意外な声」が…。
7月クールの日曜劇場『オールドルーキー』(TBS系)で主演を務める綾野剛。爽やかな好青年から陰のあるキャラクターまで演じ分けられることから「カメレオン俳優」の異名を持つ。
関係者がそんな綾野の「裏の顔」を明かして…。
■ダークな演技で有名
『オールドルーキー』は、綾野演じるプロサッカー選手の主人公が怪我で引退後、スポーツマネージメント会社で奮闘する物語。共演者には、反町隆史や榮倉奈々、中川大志、芳根京子など、豪華なメンバーがそろっている。
綾野は、2003年に『仮面ライダー555』(テレビ朝日系)で俳優デビュー。その後、10年のドラマ『Mother』(日本テレビ系)では少女を虐待する役、15年の映画『新宿スワン』では裏社会でしのぎを削る役を演じるなど、クセのある役柄を巧みに演じ分けて俳優として高く評価されている。
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■「気さくに話しかける」
テレビで見せる姿からクールで冷たいイメージを連想してしまうかもしれないが、綾野の「裏の顔」は真逆だという。あるテレビ局関係者が語る。
「誰に対しても気さくに話しかけてくれますよ。たしかに最初はクールな人だと思っていましたが、実際はおしゃべり好きです。ドラマや映画の現場でも、ほかの共演者はもちろん、スタッフともコミュニケーションを取っています」(テレビ局関係者)。