無印良品、日本で2ヶ所しか買えない激レア弁当がうますぎ あのシウマイが…
崎陽軒で限定販売されている「もったいない」を見直そう弁当。実際に買いに行ってみると…?
無印良品が、崎陽軒と連携して開発したお弁当…。なにそれ食べてみたい! と思っても、期間限定・数量限定・販売店舗は2ヶ所限定、と手に入れるハードルが高い商品が誕生した。その理由は…?
画像をもっと見る
■場所も数も時間も限定
崎陽軒・横浜市・良品計画(無印良品)の取り組みの一環として販売されるのが、「『もったいない』を見直そう弁当」(税込830円)。6月4日〜12日までの期間限定、16時ごろから2店舗限定で発売されている。
なぜそんなに数も場所も絞るのか…その理由は、シウマイ弁当などを生産する上でどうしても生じてしまう規格外のサイズや形、 余った食材を活用して作っているから。そのため、販売個数は日によって変動し、販売できる時間も、余剰食材が生じる16時から。形だけの「余った材料で作りました!」ではなく、本当に“もったいない”を減らすための弁当なのだ。
そのため、販売場所も崎陽軒本店ショップと無印商品 港南台バーズの2ヶ所のみ。レア中のレアじゃないか。
関連記事:3時のヒロイン・福田には「しばらく恋人できない」!? 横浜デートを願うも…
■実際買いに行くと…
そんなレア弁当を求めて、横浜・崎陽軒本店ショップへ。16時から販売開始…ということで、30分前に到着。ショップのお姉さんに聞くと、列に案内してくれる。この時点で3番目だった。記者よりも張り切って待機していた崎陽軒大好きなおじいさん&めちゃくちゃ元気なおばあさんと談笑しつつ20分…「あと10分ほどで販売開始します」のアナウンスが。この時点で10人程度の列。
係の人に聞いたところ、販売数はだいたい20個前後で、記者が買いに行った日は20個後半用意していたという。個数制限はないため家族分まとめ買いする人が多く、一気に売れていき、販売開始から10分程度で完売してしまった。