ふかわりょう、母校の”不可解な校則”を告白 「8回舌打ちをした」
教師と生徒による恋愛の是非をトークした『バラダン』。ふかわりょうは母校の校則に納得がいかないようで…。
7日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、ふかわりょうが学生時代の不可解と感じた校則と「生徒と教師の恋愛」について語った。
■児童生徒性暴力防止法を取り上げ
番組は今年4月に施行された「教員による児童生徒性暴力防止法」の是非を検証する新聞記事を紹介。
それによるとこの法律では罰則規定がないことから、刑事罰を科すべきだという声があるが、その一方で「真摯な恋愛を禁止するのはやりすぎだ」という声もあるのだという。
関連記事:トイレ入口を施錠式にした学校を保護者が非難 「使用は許可された時間帯のみ」
■ダイアナが「真摯な恋愛」に持論
コメントを求められたダイアナ・エクストラバガンザは「教員に限らず未成年に手を出したらこうなるっていうのは、あたりまえの話だと思うんですよね」と指摘。
そして、「未成年ですから、相手は。保護者の庇護を必要というか、その人の分別はまだ一人前じゃないってことだろうし、それで合意のうえって言われたって、その合意に意味はあるのかって話になってくるわけじゃないですか」とコメントする。
さらに「だからこその未成年に手を出すなってことだろうに、教員がね、しかも」と持論を展開した。