ふかわりょう、母校の”不可解な校則”を告白 「8回舌打ちをした」
教師と生徒による恋愛の是非をトークした『バラダン』。ふかわりょうは母校の校則に納得がいかないようで…。
■ふかわは校則を交えて…
ふかわは「私が行っていた学校ね、結構厳しくて、生徒同士の男女交際すら、一応校則で禁止なんですよ。それがバレると、なんかクラス替えで分けさせられたり、結構なペナルティが課せられるんですよ」と話す。
そして、「そこの学校の先生、ほとんど生徒と結婚をしているんですよ。ほとんどでもないけど、わりと多いんですよ」「私、8回舌打ちをしましたよ」と語る。
大島由香里も「私、女子校でしたけど、男性の先生、卒業生と結婚するのは多いなっていうのは」と同調。ふかわは「うまくいくケースもあればというね」と結んでいた。
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■3割が「意味のわからない校則があった」
現在も母校の「男女交際禁止」という校則に不満を持っている様子だったふかわ。その感情に共感した視聴者もいたようだ。
Sirabee編集部が全国の10~60代の男女1,789名に実施した調査では、33.3%が「意味のわからない校則があった」と回答した。
ふかわの不満や、ダイアナが不快感を示した「教師と生徒の恋愛」に、『バラダン』視聴者からもさまざまな意見が上がっていた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
対象:全国10~60代の男女1,789名 (有効回答数)