上田晋也、「みんなが知ってる占い師」の内情を告白 資料を上げないと…
『上田と女が吠える夜』では「占い」がテーマに。上田晋也が告白した有名占い師の裏話とは…。
8日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)では、「なんでも占い師に決めてもらう女」がテーマに。MC・上田晋也が語ったある占い師の内情とは…。
■「信じない派」の見解は
占いを信じる派と信じない派に分かれ、討論するかたちとなった今回。月に1回占いに行く人や、ラッキーアイテムは必ず持ち歩くと語る人まで、信じる派が占い愛を熱く語っていく中、フリーアナウンサーの中村仁美が信じない派として、意見を述べる。
「非科学的なことで左右されるの絶対嫌」とバッサリ切ったうえで、占いを信じなくなった理由についてコメント。
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■「資料をあげないとダメ」
それは、ある番組で「超有名占い師」に占ってもらったときのこと。女性アナウンサーを集め、一人一人コメントをしていくという内容だったらしいのだが、そのとき、テーブルの上に週刊誌のコピーがあるのを目撃してしまったという。
台本を見ながら、週刊誌の情報を途中で挟み、あたかも占っているかのように進行していたため、「信用できない」と思ったのだそう。すると上田が、「俺もあった」と話し始める。
番組で占い師を招き、ゲストを占うことになったのだが、スタッフから「『俺も占ってください』とは言わないでください」と釘を刺されたそう。その際に言われたのが、「上田さんを占うにはこれだけ(厚みのある)資料をあげないとダメだから」というものだった。