ガスト、新しくなったハンバーグが激ウマ 598円とは思えない肉々しさに衝撃
4月にリニューアルしたガストのハンバーグステーキ。実際に食べてみると…。
今年で創業30周年ファミリーレストランチェーンのガストは、4月14日から「春の大改革」と題してさまざまなメニューをリニューアル。その中で人気商品の「ハンバーグステーキ」(598円)を大幅にリニューアル。
すでに2ヶ月近く経っていることもあって、リニューアルした同商品を食べた人も多く、ネット上では「だいぶ変わった」「めっちゃおいしかった」と絶賛する声が。はたしてどれほどおいしくなったのか、記者も実際に食べてみることにした。
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■3つの変更点
メニュー表を開くと、大々的にハンバーグステーキのリニューアルをアピールしていた。今回のリニューアルで変わったのは、よりふっくらとジューシーになるようこだわった「肉in肉製法」、肉感と最大級の旨味を実現するための「牛肉と豚肉のオリジナル黄金比」、満足感のあるサイズに増量した「ボリュームアップ」の3点だ。
また、ハンバーグメニューも9種類から15種類にまで増えたとのこと。他のメニューも気になるが、まずはスタンダードな「ハンバーグステーキ」を食べてみよう。
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■写真と比較すると…
ハンバーグ、フライドポテト、枝豆コーンとシンプルな構成。メニュー表の写真はかなり迫力のあるものだったが、肉汁や断面など見ていこう。
フォークを刺すと、じゅわっと肉汁が。この瞬間がたまらない。
メニュー写真と比較すると厚さはやや足りない気がするが、それでも価格を考えると十分な大きさと厚さで、食べる前から「肉々しさ」に期待できる。