渡辺直美、『幽☆遊☆白書』のTシャツを発見するも よく見ると違和感が…
渡辺直美が公開した『幽☆遊☆白書』の特徴的なデザインのTシャツに「ほしい」の声も…。
タレントの渡辺直美が10日、自身の公式ツイッターを更新。行きつけのショップで漫画家・冨樫義博氏の代表作『幽☆遊☆白書』(集英社)のTシャツを発見するも、特徴のあるデザインに驚きをあらわにした。
■意外なTシャツに困惑
渡辺は「よく行くTシャツ屋さんで、『幽☆遊☆白書』のTシャツだ! みんな映っててかわいい!」と購入したTシャツの写真を公開。そこには4人の人物が描かれているのだが…。
Tシャツの絵柄をよく見てみると、主人公の浦飯幽助や蔵馬など主要な人物が描かれていると思いきや、4人はすべて“桑原和真”であり、制服や特攻服といったさまざまな格好やポーズの桑原がデザインされている。
珍しいTシャツのデザインに「いや、いい奴だけどさ。かわいいんだけどさ。まさか色んな角度の桑原だけデザインとは思わなかった」とキャラクターの魅力は認めつつも、その意外さに戸惑う渡辺であった。
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■他にも珍しいデザインが…
渡辺がアップしたTシャツはロサンゼルスを拠点にするアパレルブランド「Hypland(ハイプランド)」が販売したコラボコレクション。日本の文化にインスピレーションを受け、独自の解釈で世界観を展開。
それもあってか今回の桑原オンリーのデザインの他にも、幽助の師匠である幻海の若かりし頃の姿や「暗黒武闘会編」で強大な敵として立ち塞がる戸愚呂兄弟をテーマにしたものなど、日本では見ないようなデザインを取り揃えている。