粗品、“最低発言”で出演者の感動秘話を台無しに 「地獄に落ちろ!」
『4時ですよ~だ』最終回の感動秘話を語った松本人志に、粗品が放った一言は…。
お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品が10日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演。ギャンブル好きならではの発言で、スタジオの爆笑をかっさらう場面があった。
■今も大切に保管しているモノ
番組では「今も大切に保管しているモノ」をテーマに出演者でトーク。グローバルボーイズグループ・JO1の河野純喜はファンレター、声優・木村昴は台本と明かしていく。
そんな中、ダウンタウン・松本人志は「俺は1個あるとすれば…」と切り出すと、バラエティー番組『4時ですよ~だ』での出来事を振り返った。
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■ポチ袋の中身に感動
80年代後半に伝説的な人気を誇ったダウンタウンの番組『4時ですよ~だ』。「たまに(収録に)来てくれてたおばあちゃんがいて。そのおばあちゃんが俺は大好きで」と松本は語る。その女性は番組の最終回のときも駆け付けると、松本にポチ袋を渡してきたという。
中身を確認すると五千円札が。「五千円札にめちゃくちゃ感動して。一万円でも千円でもなく、五千円札っていうのが。何かめちゃくちゃうれしかったのよ」と五千円札は当時の松本の胸を打った。