和田アキ子、井上尚弥選手の空き巣犯に激怒 SNS投稿リスクの注意喚起も
和田アキ子が、統一戦当日に井上尚弥選手の家に侵入し空き巣をしたとされる犯人に激怒。一般人にも注意喚起をした。
11日放送の『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)で、和田アキ子がプロボクシング3団体王者・井上尚弥選手の自宅に入った空き巣に怒りを爆発させた。
■井上選手の空き巣被害に憤り
番組はプロボクシング・3団体統一戦に勝利した井上選手がアメリカのボクシング専門誌が選ぶ「最強の選手ランキング」で日本人で初めて1位に選ばれたニュースを紹介する。
和田は「何より残念なのが、井上尚弥選手の空き巣です。この数年、言われてたんですよスマホの普及と同時に“今からハワイに行ってきます”とかね、“今、アラモアナでショッピング中です”とか、それをインスタとかにあげると、留守なんだってわかるって」と同選手が同日空き巣被害に遭ったことに憤りをあらわに。
垣花正も「一般の方でも気をつけてくださいって言われてますよね」と同調した。
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■「魂がないのか?」
憤慨する和田は「井上尚弥選手が日本を背負って、世界に日本を知らしめようと必死になってんだよ。日本を背負って戦ってんのに。なんか聞いたときに、同じ泥棒に入った芸能人とかね、有名人とか、”えー”って思うより、ものすごく気分が。何なの泥棒、なんでもちょっとでも魂がないんか」と話す。
垣花も「よく泥棒にも一分の魂とか言いますけども、普通の感情で言ったら“なぜ彼の家に入れるの”っていう。アッコさんが言いたいのはそこですよね」と補足し、「セキュリティがちゃんとしていたはずなんですけど、正面玄関から入っているんですよね、堂々と」と指摘する。
そして、「結局だからそれも対応されたんでしょうけど、被害に遭ったのは間違いないので、こういうふうにたとえば絶対に家にいないってわかる圧倒的な不利な著名人であったり、スポーツ選手というのは、もっとほかの対策をとらなきゃいけないのかなと思ったり」と語った。