スーパーマーケットに凶器を持ち込んだ男を強盗が脅迫 予想外の展開にSNSざわつく

凶器を奪われた男性が犯人に報復? 事件の顛末に人々は困惑している。

2022/06/13 18:00



■相次ぐ銃撃事件に募る不安

テキサス州ユヴァルディの小学校で20人以上が亡くなった銃撃事件から、わずか3日後の出来事ということもあり、アメリカでは銃犯罪の増加を懸念する声が数多く上がっている。

国民の数よりも銃の数のほうが多いと言われる「銃大国」とはいえ、多人数を殺傷することが可能な銃器を、個人がたやすく入手・携帯できることに疑問を感じる人も少なくない。

小学校を襲った銃撃犯が使用していた銃は、今回の銃撃事件で使用されたものと同じ、半自動小銃の「AR-15」だった。


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■双方の行動に疑問符

SNSでは、銃を脅し取った強盗の行動に対して「AR-15を持った男を脅そうとするなんて正気じゃない」「自分が撃たれるとは思わなかったのか」といったコメントが寄せられている。

また、「買い物に行くのにライフルは必要?」「彼が銃を持っていなければここまで酷いことにはならなかった」など、銃を持ち込んだ男の行動を疑問視する声も見られた。

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(文/Sirabee 編集部・びやじま

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