平愛梨、品川駅で“お兄さん集団”にピンチを救われ感謝 「朝からジーンと」
子供たちを連れての外出で困り果てていたところを助けられた平愛梨。ファンからも「捨てたもんじゃない」と感動の声。
サッカー日本代表・長友佑都選手の妻でタレントの平愛梨が13日、公式インスタグラムを更新。子供たちを連れての外出で「人の優しさに救われた」ことを明かし、ファンの反響を呼んでいる。
■エレベーターが使えず
4歳の長男、2歳の次男、1歳の三男の3児の母である平。地方での所用のため、3人を連れて午前6時の新幹線に乗ることになり、長男と次男をベビーカーに乗せ、三男を抱っこして品川駅へと向かった。
駅では普段はエレベーターを利用していたが、エレベーターは午前7時からしか使えないことが判明。そこでエスカレーターを使用することにし、長男と次男にベビーカーから降りるよう促したものの、まだ眠い2人は一向に動かなかったという。
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■「お兄さん集団」が現れ…
「人がどんどん来ちゃうよ! 早く行かなきゃ新幹線も間に合わないよ! と言ってもボーっとして動こうとしない」と困り果てていたところへ、平よりも少し年下と思われる「お兄さん集団」が現れ、「私はつい『すみません! 子供達と一緒に上まであがってもらえますか?』と声をかけてしまった」と振り返る。
すると、その男性たちは「いいですよ!」と快諾。子供たちに声をかけて一緒に上がってくれた上に、「さらに『ベビーカー持ちますよ』とベビーカーまで持ってあがってくれた!」と明かした。