おいでやす小田、『M‐1』の反響を解説 『R‐1』に換算したら「50回分」

お笑いの賞レース『M‐1』『R‐1』で結果を残してきたおいでやす小田だが、その“反響”の差について持論を語り…。

2022/06/16 09:30



■「反響的なもの」

慌てて「これは別に悪い意味じゃ…(『R‐1』を)下げてるわけじゃないけど。違う違う、下げてるわけじゃないけど、その、反響的なもの」と小田は必死に主張する。

「世間のSNSの盛り上がりとか、知り合いからのLINEとかはホンマ50倍くらい」と『M‐1』と『R‐1』の世間の注目度の違いを熱弁。こがけんも「(世間の反響は)全然違いますよ」と小田に追従した。


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■視聴者も理解

『R‐1』では大会終了後も「すぐに日常に戻る」ため、それに慣れていた小田とこがけんは『M‐1』終わりには次の賞レース「『キングオブコント』どうしよう」と話していたと回顧。しかし、『M‐1』によって、翌日から多忙になり人生が変わったと明かした。

視聴者からの「R‐1の歴代優勝者の名前が中々出てこないからそういうことなんだろうなー」「まだまだだけど小田さんの頃に比べたらR‐1の余韻はマシになったよ」「R‐1優勝をきっかけに売れっ子になった人って少ないもんな」と理解を示す声も目立っている。

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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ

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