サンド富澤、真犯人役への反響に驚き 和田アキ子から「この悪人が~!」
『マイファミリー』で悪役を演じ、話題を呼んだ富澤たけし。ファンからは今後の演技への期待の声も届いている。
お笑いコンビ・サンドウィッチマンの富澤たけしが16日、Ameba公式ブログを更新。出演していたドラマ『マイファミリー』(TBS系)に大きな反響があったことについて明かした。
■芸人仲間からも連絡が
二宮和也主演の同ドラマは、誘拐事件を軸に、さまざまな家族の形や人間模様を描くストーリー。富澤が同作で演じた神奈川県警捜査一課長の吉乃栄太郎は、温厚な性格で面倒見のいい好人物だったが、じつは誘拐事件の発端となった真犯人だったことが明らかになり、SNSでも話題を呼んでいた。
富澤は最終回放送翌日の13日に更新したブログで、バナナマンの日村勇紀や、ナイツの塙宣之ら芸人仲間から連絡があったことや、難役とあって出演オファーを受けるまでに1、2ヶ月ほど悩んだことなどを打ち明けていた。
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■和田アキ子に会った瞬間…
富澤は16日のブログで、「沢山のコメント、ありがとうございました! 沢山の皆さんが楽しんでくれていたと思うと、この数ヶ月の苦悩が報われます!」と改めてファンからの反響に感謝。
続けて、「漫画家の森田まさのり先生からも真犯人が僕で驚いたとメールがあり、和田アキ子さんに会った瞬間『この悪人が~!』と言われてびっくりしました!(笑)」と思いがけない反応についても明かした。