大倉忠義、活動再開の報告で… ファンの脳裏をよぎった「トラウマ」
大倉忠義の活動に関して、ファンクラブにメールが。受け取ったファンは「三文字」に緊張して…。
■「緊張してしまった」
活動再開の経緯や今後についてきちんと説明するメールで、特に問題があるとは思えないが…。前出の関ジャニファンの女性は続ける。
「最初に『嬉しいご報告』と前置きしてほしかったです。関ジャニは2018年に渋谷すばるくん、19年に錦戸亮くんがジャニーズを辞めています。彼らが辞める時も、今回のようにファンクラブに入っている人にメールが送られてきて、『ご報告』や『お知らせ』のような件名で、詳細を読んで悲しい思いをしたんです。だから、メールを開くときに緊張してしまったんです」(前出・関ジャニファンの女性)。
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■ライブのリハーサルが中心
かつての「トラウマ」が脳裏をよぎったとはいえ、大倉は再び表舞台に戻ってきた。これからの活動に関しては「以前に比べて不安は軽減されているものの、今後も症状と付き合いながら活動してまいります」とのこと。
当面は、7月16日から開幕するデビュー18周年を記念したライブ「18祭」のリハーサルを中心に活動していく。
1ヶ月後のライブに向け、体調に気を付けながら「きばってこーぜ」。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)