グーグルマップのストリートビューで起きた奇跡 野良犬が7年後同じ場所で撮影
グーグルマップ撮影車のカメラが、7年越しに同じ野良犬を撮影。その“奇跡”にさまざまな反響が寄せられている。
■ブルガリアの野良犬事情
ニューターネットワークによると、この犬が最初に撮影された2012年時点で、ブルガリアの首都であるソフィアには約10,000匹の野良犬がいたとされている。
また、ソフィアグローブによると、ブルガリア政府が2016年に22,186匹もの野良犬を捕獲したと伝えられている。そんな捕獲劇からも逃れ、再び同じ場所で偶然撮影されたということだ。
関連記事:自宅を「ドッグラン」だと思っている犬が話題に 撮影された写真に衝撃走る…
■別角度の楽しみかた
Googleマップは「デジタル、現実の両方で世界を探検するための入り口」である。今回のような例は極めて稀だが、ただ地図を見るというだけではない新しい楽しみかたが垣間見えた出来事であったようだ。
・合わせて読みたい→若林正恭の尖ってた時代を先輩芸人が暴露 「芸人辞めたら殺しに行きます」
(文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)