エジプト在住の日本人が撮影した「とある市場での一枚」 その美しさに衝撃走る…
エジプト在住の日本人が撮影した「現地のフォトスポット」が話題に…。投稿者に詳しい話を聞いてみると。
■市場に足を運んだ経緯
今回の投稿は、わずか数日で2万件を超えるいいねを獲得。ハーン・ハリーリまで足を運んだ経緯を聞いてみると、「夫婦の一方がエジプトで勤務しており、もう一方は別国にテレワーク勤務しているので、2人でエジプトに滞在しています。それで時間があるときに現地まで行った形になります」と説明するこくれん夫婦の休暇さん。
ハーン・ハリーリでは金属細工、スパイス、民族衣装、シーシャ(水たばこ)、食器や宝石類など、さまざまな品物が扱われており、土産物屋の他に歴史のあるカフェやレストランもあるそうだ。また、市場の中は細い道が曲がりくねりながら何本にも分岐。裏道では地元民の日常を垣間見ることも…。
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■エジプトはどんな国…?
取材の最後、居住するエジプトはどんな国が聞いてみると、「有名なピラミッド以外にもさまざまな魅力がある国です。カイロは千の塔の都とも呼ばれており、モスクの尖塔がとても異国情緒に溢れています。美しい海や、荘厳な宮殿、そして冒険心がくすぐられるカフェなど色々な顔を持つ魅力的な国だと思います」と答えるこくれん夫婦の休暇さん。
しかし、エジプトはカメラや機材に厳しい側面があって、場所によって禁止事項や機材の押収などもあるそう。無断で撮影を行うとトラブルの原因になるので、事前に入念な下調べと準備が必要になるという。
魔法のランプがありそうなカイロの市場 pic.twitter.com/pvMUibHczd
— こくれん夫婦の休暇 (@un_couple0804) June 12, 2022
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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)