霜降りせいや、お笑い界ケンカ最弱と指摘され不満 「もっと弱いコンビおる」
「お笑い界ケンカ最弱コンビ」と評される霜降り明星・せいやが、ダウンタウン・松本人志らと議論して…。
17日放送『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、お笑い界でケンカ最弱を噂されるコンビ・霜降り明星のせいやがこの評価に不満を爆発。先輩のダウンタウン・松本人志らと「真の最弱コンビ」を決めるべく議論を交わした。
■霜降り明星がゲスト
松本とゲストが酒席で盛り上がるテーマを提案、ほろ酔いでトークを展開していく同番組に、この日は霜降り・せいやと粗品が出演した。
さまざまな話題が提案されていくなか、せいやは「この前、松本さんと1週間ぐらい前に飲ませてもらったんですけど…」と回顧。その際に、お笑い界で「コンビでケンカ、2対2でやったときに霜降り明星が一番弱い」と指摘されたと振り返る。
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■最弱コンビは…
「40分くらいずっと。『せいやもチビデブやし粗品も細長で、こんなケンカ弱いコンビない』と」と松本らに指摘されたとせいやは不満を吐露。
その際にせいやは、双子コンビのザ・たっちなど別のコンビが最弱だと主張したが「双子ならではのコンビネーションがある」など反論されてしまったと嘆く。
「僕は終結させたいんですよ。霜降り明星が最弱じゃなくてもっと弱いコンビおるでしょって」とお笑い芸人界でケンカ最弱コンビを決めたいと力説した。