約半数が異性のある行動に「気がある」と勘違い 相手が迷惑する場合も…
自分に気があると思ったその理由は、ほんの些細なことで…。
■女性に慣れていなかったので
編集部が話を聞いた20代男性は、「学生時代はおとなしいタイプで、クラスの女子とほとんど話したことがないような生徒でした。そのため女性に慣れておらず、社会人になった当初は話しかけられるだけでうれしい気持ちになっていたんです」と振り返る。
会社の先輩に気をかけられたのを勘違いしたようで、「入ってすぐの新人を心配しているだけなのに、僕は『向こうも自分のことを好きなのでは?』と思ってしまって…。ただしばらくして、彼氏がいることを知りました」と話した。
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■会社の先輩に勘違いされて
20代女性は会社の先輩に勘違いされた経験があるそう。「男性の先輩が仕事に追われていたので、少しだけ手伝うことになったんです。困っていたので手を貸しただけなのですが、そこからその先輩は勘違いしてしまったようで…。こんなことならば、手伝わなければよかったと思いました」と後悔を語る。
さらに「そこからなぜか社内に広まり、誤解を解くのが大変でした。おそらく、その先輩が誰かに言ったのでしょうね。プライベートで遊んだわけでもなく、ただ仕事を手伝っただけでこんなことになるとは…」と続けていた。
勘違いのまま、胸にとどめておくなら問題はない。面倒なのは、勝手な嘘を言いふらす場合だろう。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ニャック)
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