『ヤングアニマル』で『ベルセルク』が連載再開　とびらページ公開に胸躍る

24日発売の『ヤングアニマル』にて、ついに不朽の名作『ベルセルク』の連載再開する。

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■連載再開の報告が話題に

漫画家・三浦建太郎さんが2021年5月6日に逝去し、連載がストップしていた『ベルセルク』。名作なだけに作品の行く末を案じるファンがあふれたが、そんな中7日にベルセルク公式ツイッターが同作の連載再開を報告した。

ネット上では驚きと喜びの声が続出し、当日はトレンド入りするほど話題になった。

『ベルセルク』が6月24日発売のヤングアニマル13号から連載再開いたします。連載再開に際し、ヤングアニマル編集部並びに森恒二先生からのメッセージを掲載いたします。引き続き『ベルセルク』をご愛読いただけるよう何卒よろしくお願い申し上げます。 https://t.co/XzJk3Wzra8 #BERSERK #ベルセルク pic.twitter.com/gz9TQLfs46

— ベルセルク公式ツイッター (@berserk_project) June 7, 2022

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■とびらページを公開

『ヤングアニマル』の発売を控え、同号掲載の『ベルセルク』とびらページ、あらすじページ、そして表紙が公開された。なお、同作は今後「幻造世界篇/妖精島の章」のラストまで計6話分が掲載される。

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■ベルセルク展も開催

8月6日〜9月4日は名古屋にて『大ベルセルク展〜三浦建太郎画業32年の軌跡〜名古屋Edition』も開催される。厳選したカラー&モノクロ原画や大迫力のジオラマ、大型フィギュアが多数展示されるなど、ファン必見の内容となっているようだ。

さらには、2012年から2013年にかけて劇場上映された『ベルセルク⻩金時代篇』三部作が『ベルセルク⻩金時代篇MEMORIALEDITION』として、テレビ放送されることも決定。今後さらに熱を帯びていく『ベルセルク』から目を離せない。

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（文／Sirabee 編集部・根室 ひねき）