ふかわりょう、『バラダン』で浪人生の減少に持論展開 「ある種、正常になった」
浪人生の減少についてトークした『バラいろダンディ』。ふかわりょうは思うところがあるようで…。
21日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、ふかわりょうが浪人生の減少について持論を展開した。
■浪人生が減少?
番組は駿台予備校が神奈川県の「藤沢校」と「あざみの校」を閉鎖するなど、統廃合が進んでいると報じる記事を取り上げる。
それによると長引く不況や新型コロナウイルスの影響による家計の逼迫で高校生の間に現役志向が高まっていることや、少子化による受験生の減少、センター試験が共通テストに変わったことなどにより、浪人生が減少していることが要因なのだと紹介された。
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■ダイアナが要因を分析
ふかわは「『予備校ブギ』というドラマが、まだ私が高校生くらいだったかな、緒形直人さんとかでしたかね、時代を象徴していまして、受験戦争なんて言われましたけども、ダイアナさん」と語る。
ダイアナ・エクストラバガンザは「それは裾野は広がって子供がすり減ってっていうことを言いますけれども、どこでもいいから入れればいいなら、別にみんな行くんだろうけどみんなそういうわけじゃないし」と指摘した。