杉村太蔵、薄口政治評論家になった経緯を告白 「落選して仕事がなくなって…」
杉村太蔵が『サンデー・ジャポン』をきっかけに薄口政治評論家なったことなどを告白した。
22日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、杉村太蔵が「薄口政治評論家」となった経緯を語った。
■「今の仕事を選んだ理由」を語る
「私が今の仕事を選んだ理由」について出演者がトークをした22日の『バラいろダンディ』。
ふかわりょうから「どうですか、今の仕事を選んだ理由」と聞かれた杉村は「選んだ? 選んだなんて、そんな、おこがましい感じがしますねえ」とつぶやいた。
関連記事:自宅待機中の杉村太蔵、コロナ対策の問題点を指摘 「考え方を変えなきゃ」
■薄口政治評論家になったきっかけは…
杉村はさらに「落選してなんにも仕事がなくなって。それで電話がかかってきて、『こちらサンデージャポンですと。今度の日曜の朝、空いてますか?』って。どこの部署から、埋まってますかって」と話す。
続けて「それで始めたら、『いやあ、良かったです』となにが良いかっていったら、『あの薄さが良い』と。それで薄口政治評論家になって。今のところ12年目になりました。わからないものですね、だから」と笑った。