マツコ、連日の猛暑と日本の現状に絶望 「もう終わり」「何の希望もない」
『5時に夢中!』に出演したマツコ・デラックス。早くも訪れた猛暑と日本の現状を重ね、「何の希望もない」と弱音を吐いた。
関東甲信越地方が史上最速で梅雨明けしたことを受け、マツコ・デラックスが27日生放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)でコメント。駆け足で訪れた夏に日本の現状を重ねながら、「何の希望もないわよ」などと弱音を吐いた。
■最速の梅雨明けも…
この日の視聴者投票は「『ひと足はやい夏』が嬉しいですか?」がテーマとなり、オープニングトークもこの話題に。
しかし、出演者から夏の訪れに対する喜びはなく、むしろ電力不足への懸念などが上がっていく。電力からエネルギー問題に話が広がると、マツコは「どうなんのかねこれ、ホントに」とポツリ。「もう… どうでも良くなってきた」と続け、梅雨明けにも表情を曇らせた。
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■早くも夏に憂鬱
その後も、「夏なんか無くていいと思ってる人間なんで」「ただもうなんか、なんだろう… この状況の中でこの酷暑がもう決まった感じじゃない? 今年」と暗い様子のマツコ。
梅雨明けからさっそく暑さが続く日々に触れると、「なんかもう、へこたれるよね」と早くも今年の夏へ憂鬱さをあらわにした。