ひろゆきが警告する「熱中症の後遺症」が話題 恐ろしい症状が次々と…
ひろゆき氏がつぶやいた熱中症に「かかった後の怖さ」が、ネット上で反響を呼んでいる。
「2ちゃんねる」創設者のひろゆきこと西村博之氏が29日、Twitterを更新。熱中症の“後遺症”について言及し、適切な冷房の使用をファンに呼びかけた。
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■「ゆで卵を…」
「熱中症は、重度になると治りません」という書き出しで、熱中症の恐怖に触れたひろゆき氏。
「ゆで卵を、いくら冷やしても生卵に戻らないように、熱中症は脳に障害が残ります。いわゆる高次機能障害で、記憶力低下や集中力低下、睡眠障害などが死ぬまで残ります」と例えながら、脳に残るダメージの大きさを説明した。
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■後遺症に悩む熱中症患者
確かにTwitterには、過去熱中症にかかったと訴えるユーザーから「後遺症」に関する報告がいくつも上がっている。
「胸痛で脂汗をかいたり、急に呼吸が出来ず気絶したり、丸2日意識が覚醒し続けて投薬で眠るしかなかったりと、とにかく想像の6倍くらい辛い」「しっかり寝てるのに眠くなったり、おぼえられなくなったりしてる」「めまいきたり吐き気をもよおす」といった声はその一例だが、これまであまり知られなかった後遺症の怖さを知らせるには十分の体験談だ。