山之内すず、高校時代の不登校を告白 「毎日嫌だった」「いつだってやり直せる」
ファンからの質問に答える形で、苦しかった高校時代を振り返った山之内すず。力強い言葉で呼びかけている。
■選択は「間違ってなかった」
これを受け、「学校行かなくても女優なれるん」とのコメントが届くと、「17歳でひとりで上京して、東京の通信制の高校入り直して、ちゃんと卒業はしたよ」と説明。
「学生時代色々あってなかなか学校に行けない時期があって、もっとちゃんと行ってたらよかったなあと思うけど、あのとき自分を守る方法はそれが最善だったから、間違ってなかったと思ってる」と振り返った。
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■「どうとでもできる」と呼びかけ
また、高校に入り直したことについて「あのまま地元にずっと居たら、今この世界に私はいなかったと思うから、むしろ新しい人生が始まったよ」とつづる。
さらに、「どうとでもできる、意外と。どうにもなんないと思っていたけど、今1番死なない選択肢を選び続けて、今はすごく幸せに生きていけてる。いつだってやり直せるし、はじめられる」と力強く呼びかけている。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)