高須院長「死んでたまるか」 七夕の短冊に込めた思いに応援の声相次ぐ
高須克弥氏が闘病の思いを込めた短冊をTwitterにアップ。投稿に応援の声が相次いだ。
「高須クリニック」院長の高須克弥氏が1日、自身のツイッターを更新。七夕の短冊に闘病への熱い思いを託した。
■短冊に「死んでたまるか」
この日、高須氏は「死んでたまるか。なう」とツイートし、短冊を飾りつける動画をアップした。
「癌に勝つぞ」と、闘病生活への熱い思いを込めた短冊には、『毎日かあさん』などの作品で知られ、長きにわたり事実婚状態にある漫画家・西原理恵子氏の直筆イラストが添えられている。
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■2015年に「全身がん」を公表
2015年、膀胱がん、尿管がん、腎臓がんが発覚した高須氏。治療を開始するも再発を繰り返し、一時は緊急入院するほどの容態に。
自らのがんを「全身がん」として公表し、SNSでも前向きな発信を続けている。数回の再発を経験しながら何度も乗り越え、先月24日にはツイッターでがんへの「勝利宣言」を投稿していた。