今どうしてる…? 約半数がひっそりとSNSで検索している内容に驚愕
SNSには、さまざまな活用方法があるようで…。
■中学のときに好きだった人を
片思いをしていた男性の名前を検索した経験があるという30代の女性は、「中学のときに好きだった人を急に思い出して、Facebookで検索してみたことがあります。その人らしき人は見つけたのですが、ほとんど投稿がないために近況はわかりませんでしたね」と話す。
検索は興味本位でしたそうで、「古すぎる話なので、もちろん未練などはありません。ただ思い出したので、『どうしているのかな?』と思って検索してみただけです。Facebookは基本的に実名のため、昔の知り合いとかを見つけやすいので…」とも語っていた。
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■好きだった人の今に興味がない
一方で50代男性は、好きだった人のSNSを探した経験のないそうで、「FacebookやTwitterのアカウントは持っているけれど、あまり利用せずに放置してしまっています。そのような状態なので、好きだった人の名前を検索しようという発想になりませんね」と述べた。
過去に好きになった人の近況に興味がないようで、「昔に付き合った人のことを、あまり覚えていないのもありますね。今どうしているのとかも気にならないので、わざわざ調べようとも思わなくて…。切り替えが早いともいえますが、少し冷めた性格なのかもしれません」と話していた。
年代関係なくSNSを使用する時代。もしかしたら誰かに、ひっそりとSNSアカウントを見られている可能性があるかもしれない。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代男女1,000名 (有効回答数)