永野芽郁、芸能界引退を考えていた 女優を続けるか葛藤「しんどいな」
大人気女優の永野芽郁だが、芸能活動に悩み引退を考えた時期があったと振り返り…。
1日放送『A-Studio+』(TBS系)に数々の話題作に出演する人気女優・永野芽郁が登場。「芸能界引退を考えていた」と明かし、大きな話題を集めている。
■9歳で芸能界デビュー
9歳でスカウトされ芸能界デビューを果たした永野。2015年、映画『俺物語!!』に出演し注目を集め、2018年には18歳でNHK朝の連続テレビ小説『半分、青い。』でヒロインに大抜擢。その後も数々の話題作に出演し、女優として確固たる地位を築いてきた。
「ちゃんとこのお仕事で頑張っていこう、頑張っていかなきゃなって思ったのは高校進学のタイミングで…」と振り返っていく。
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■引退を考える
友人らは同じ高校に進学するが、永野だけは芸能活動が許されている高校に進学せざるを得ない状況。
そこで「じゃあこのタイミングで辞めようと思ったんですよ。(芸能界は)もういいやって。勉強よりも仕事よりも友だちと遊ぶが一番楽しかったんで…」と芸能界引退を考えていたと回顧する。
しかしそのタイミングで初の大役となる『俺物語!!』のヒロイン役に選ばれ、引退を取りやめたと明かす。