明石家さんま、現代は不可能な漫才ブーム時代の集客法暴露 「インチキな…」
明石家さんまが、漫才ブーム時代にはいまでは考えられない手法で集客していたと明かし…。
2日放送『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に再ブレーク中のベテランコンビのおぼん・こぼんが登場。明石家さんまと昔話に花を咲かせ話題となっている。
■漫才ブーム以来の再会
芸歴57年、長年の不仲を解消・仲直りして再ブレークを果たしたベテランコンビのおぼん・こぼんが登場すると、さんまは「40年ぶりくらいなんですけど、あのときからちょっと仲悪かったっていう…」とイジって笑いを誘う。
「若くしては会うてんねん。若いときの顔しか知らんねん、俺」「40何年ぶりかも、漫才ブームのときですから」とさんまが再会を喜ぶと、こぼんは「あのときヒドかったよ」と漫才ブーム時代の思い出を振り返っていく。
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■看板にはさんまの名が…
「渋谷の公会堂で明石家さんまさん(が出演する)っていう看板があるのよ。で、来てるのがのりよしさん(西川のりお・上方よしお)。(さんまが)具合が悪いっていう話で心配してたのよ」と病欠のさんまの代役として西川らが舞台に立っていたと、こぼんは解説。
おぼん・こぼんが、さんまの体調を心配して西川らに話を聞くと「ギャラの高いほう行ってまんがな」と答えたと回顧。看板に大人気だったさんまの名前だけ出して、さんまは別の現場に行っていたと語られた。