おばたのお兄さん、舞台『千と千尋』を終えて… まさかのオチにファン爆笑
おばたのお兄さんが4日、ツイッターで舞台『千と千尋の神隠し』の千秋楽を報告。思わぬオチにファンがほっこり?
タレントのおばたのお兄さんが4日、自身のツイッターを更新。名古屋・御園座で上演された舞台『千と千尋の神隠し』の千秋楽を報告した。
■無事に千秋楽を迎える
世界初の舞台化ということで話題となったジブリ映画「千と千尋の神隠し」。3月2日に東京・帝国劇場で初日を迎え、以降、大阪・福岡・名古屋と4ヶ月にわたるロングランとなった。橋本環奈・上白石萌音のダブルキャストでも話題となり、上演前から注目されていた。
一部公演が中止になるなどのトラブルに見舞われたものの、無事に大千秋楽を迎えることができた。
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■ホッとした途端に…
「千と千尋の神隠し」の中でもひときわ個性的な青蛙を見事に演じきったおばたのお兄さん。稽古期間と合わせると7ヶ月近くにわたってジブリ作品に関わってきたということで、千秋楽への思い入れもひとしおだったようだ。
「舞台 千と千尋の神隠し。先程、大千秋楽を迎えました。かけがえの無い、幸せな7ヶ月間でした。また前を向いて進めます」とホッとした様子のおばたのお兄さんだが、劇場にリュックを忘れてしまったのだという。
「ハクの言葉で『振り向いちゃいけないよ』とありますが、名古屋駅に着いてリュックを御園座に忘れたことに気がつきました。ソッコーで御園座の方を振り向きました」と、芸人らしくオチをつけた。