ふかわりょう、『バラいろダンディ』で本屋の魅力を力説 「宝探し感が…」
大阪府の書店が文庫本を著者別に陳列した話題をきっかけに、ふかわりょうが本屋の魅力を語った。
5日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、ふかわりょうが本屋の魅力などを語った。
■大阪府の書店が著者別に陳列
大阪府の書店が、文庫本を出版社別ではなく、すべて著者別に陳列し、ネット上で話題となっているニュースを取り上げた5日の『バラいろダンディ』。
番組によると「作家で探すことが多いのでこれはあり」という意見と、「作家で探すのは便利だが宝探しには向かない」などの声で賛否両論となっているとのこと。ただし、賛成派が8割なのだと紹介された。
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■コメンテーターの意見は…
コメンテーターのロバート・キャンベル氏は著者別の陣列に理解を示しつつも「出版社のくくりで見ていくといろいろなことが見えてくるので、(出版社別を)崩してほしくないかな」と語る。
一方ダイアナ・エクストラバガンザは「私は作家別のほうがいいなって思う」と話すが、「岩波と河出だけは別コーナーで、あれは分けておいてほしい」とコメントした。