ふかわりょう、『バラいろダンディ』で本屋の魅力を力説 「宝探し感が…」
大阪府の書店が文庫本を著者別に陳列した話題をきっかけに、ふかわりょうが本屋の魅力を語った。
■ふかわが本屋の魅力を語る
ふかわは「今はネットでクリックで買うのが増えていますけど、やっぱり書店のこの目に飛び込んでくる色合いだったり、その場所。それこそ宝探し感が」と語る。
キャンベル氏が同調すると、「ダイアナさん、CDなんて、レコード会社ごとで並んだり、しないですよね」とポツリ。ダイアナも「うーん、それをやられたら、本当に○ねよと思いますね」と笑う。
するとふかわは「音楽はレコード会社がお金を出してそこのスペースを買うという側面もあったりしますけども、本屋さんってやっぱりね、出版社の見栄えというか、背表紙の色を揃えたいっていう」と話した。
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■本屋によく行く人は…
ネットに押され店舗数が減っているといわれる本屋だが、思いがけない本に出会えるなどの魅力は健在だ。Sirabee編集部が全国20~60代の男女1,332名を対象に実施した調査では、各世代で3~4割が「本屋によく行く」と回答した。
ふかわが語った本屋の魅力に、共感した視聴者もいたようだ。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
対象:全国20代~60代の男女1,332名(有効回答数)