藤田ニコル、「売れないタレントの特徴」分析 成功の鍵を握る人物は…
藤田が考えた「芸能界を生きやすくする教訓」。重要視しているのは…。
■来年の仕事に向けて会議
「やっぱり(マネジャーから)言われてるタレントは、その後あんまりな感じ?」と問われた藤田は「大体見てない。1回会ったらもう見てない」。そういうタレントほど収録を楽しめていないため、楽しむことが大事と説く。
仲のいい自身のマネジャーと、仕事について会議することも。
「年の終わりに『来年は〇〇がやりたい』って会議を自分からする。1年に1個はでかいトピックがあったほうがファンも飽きないし。マネジャーさんと話し合うのは大事です。売れてる女性タレントはみんなマネジャーと仲良くないですか?」と語った。
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■「飽きさせないのは大事」
さらに、女性タレントならではの教訓で、「ビジュアルのアップデート」を大事にしている藤田。
ツインテール姿に大きなアメを持っていた初期に比べ、現在は落ち着いた雰囲気に。このように2、3年おきにビジュアルを変えるとファンも楽しめるという。そして「飽きさせないっていうのはけっこう大事」と力説していた。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)