ブチまけてごはん抜きになったことも… 40代の約7割が経験した“残念な失敗”とは
カップ焼きそばの湯切りにまつわる残念エピソードたちが、現在の便利な形へと容器を進化させていったのだろうか…。
日本人の多くが1度は食べたことがあるであろう、手軽に小腹を満たせて便利なカップ焼きそば。しかし、食べる前のひと手間に思わぬ落とし穴があるようで…。
■湯切りの際に麺が落下した経験がある
Sirabee編集部が全国の10代〜60代の男女1,558名を対象に実施した調査では、全体で62.1%の人が「カップ焼きそばの湯切りの際に、麺が落ちた経験がある」と回答した。
なお男性は63.9%、女性は60.4%という結果になっている。
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■40代あたりに偏っている
性年代別でみると、男性は30代と40代、女性は40代で70%以上の人が「湯切りの際に麺が落ちた経験がある」と回答。次いで多かったのが50代で、男性が62.4%、女性が67.0%となっている。
どうやら、「経験がある」と答えた人が多い世代は40代あたりに偏っているようだ。