ビートたけし、東国原英夫に離婚会見進言されボヤく 「俺は書かれっぱなし」
東国原英夫が離婚記者会見を開いたことを知ったビートたけし。「俺は開いてないよ」と語るとボヤキが…。
■話は離婚会見へ
阿川が「離婚記者会見なんかもそうなんですか?」と質問すると、東国原は「離婚記者会見はこれがね、非常にポイントです。1番今まで…」と話し始める。
すると師匠のたけしは「おまえ、離婚記者会見をやったの?」とポツリ。「やりました」と返されると、「やったの? 俺はやってないぞ。俺は書かれっぱなしだよ、おまえ。バカヤロー」と不満をあらわにする。そんな様子に東国原は「やったほうがいいと思いますよ」とアドバイスしていた。
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■会見の必要性を感じている人は?
結婚などの祝い事や不祥事の謝罪など、さまざまな形で開かれる記者会見。昨今は記者の質問への批判や存在意義を問う声もあり、たけしのように「開かない」という選択をするケースもあるようだ。
Sirabee編集部が全国の10~60代の男女1,653名に実施した調査では、各世代で「記者会見の必要性を感じる」と答えた人は半数を下回る結果となっている。
会見を「開く・開かない」は当事者の判断に委ねられるが、東国原も指摘するように、対応を間違えると炎上を招いてしまう。開催した場合は、慎重な対応が必要になりそうだ。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
対象:全国10代~60代の男女1,653名 (有効回答数)